【メール配信・初級①】アララ メッセージでできること~配信予約編~
こんにちは!営業担当の小崎です。
さて、今回はメール配信システム「アララ メッセージ」の機能を【メール配信・初級①】として、3つご紹介させていただきます。
目次[非表示]
- 1.予約配信機能「いつ」
- 2.セグメント抽出・配信「どういう人に」
- 3.セグメント配信とは?
- 4.最後に
予約配信機能「いつ」
配信開始日時をカレンダーより選択し、予約配信を行うことが可能です。
例えば、「12月に入ったら、クリスマスに向けてのイベント告知メールを送ろう!」という場合、配信開始日時を「例)12月1日(金)12:00」と予約しておくことで、当日に何も操作をせずに自動的にメールを配信することが可能です。
ただ、実際に配信した時間にメール配信が開始されたかどうか確認できないと、不安ではないですか?
そういった不安を解消するため「配信状況通知機能」がございますので、予約設定をした配信開始時刻になったら、あらかじめ設定したメールアドレスに通知が届くようになっています。
セグメント抽出・配信「どういう人に」
ユーザへメールをお送りするときに、「ユーザに関心を持っていただける様なメールってどう作成すればいいんだろう」と悩みますよね。
その一つのきっかけとして、「セグメント抽出・配信機能」がございます!
ユーザのお名前、購入した商品名、お誕生日などでセグメントをかけることで、ユーザの属性ごとにメールの内容の送り分けをすることができます。
例)「北海道にお住まいの20代男性」へ新商品入荷とセールのお知らせ
セグメントをかけることで、例として「男性向けの新商品の情報」や「地域限定のセールの情報」をピンポイントで送ることができるので、ユーザの興味をより引く情報をお届けできます。
セグメント配信とは?
差し込み機能「どんな文章で」メールのタイトルや本文にユーザの属性情報、例えば「お名前」「企業名」「性別」「購入日」「お誕生日」などを差し込むことができます。
メール作成画面から簡単にテキストの差し込みが可能で、ユーザ一人一人の情報が記載されたメールを作成することができます。
例えば、一斉送信を行った場合にメールの本文やタイトルに一人一人のユーザのお名前を差し込むことができるので、あたかも一人のユーザ宛てのようなメールを送れます。このことを「one to oneメール」と言います。
それにより、自分宛てに来たメールだと認識してもらうことができるので、メールを受け取ったユーザの「メールに対する信頼度」が上がり、メールを開いてユーザに読んでいただく機会を作れます。
特に、メールタイトルに名前の差し込みがあると、「何だろう!」と気になってメールを開いてしまいますよね!
上記のように、2つ目のセグメント抽出機能と組み合わせた差し込みをすると、さらに効果的です!
最後に
以上が「【メール配信・初級①】アララ メッセージでできること~配信予約編~」でした!
少しでも読んでくださった方のお力になれましたら嬉しいです。
メール配信に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
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