catch-img

AIに貼り付けるだけ|コピペで使えるメルマガ効率化4選

メルマガの担当者なら一度はこんな悩みを感じたことがあるのではないでしょうか。「今週配信するメルマガのネタが思いつかない」「開封率を高める件名が思い浮かばない」「本文を書くのに時間がかかりすぎる」

多くの企業のメールマーケティング担当者が抱える、こうした課題。近年はChatGPTをはじめとする生成AIの進化により、メルマガの企画立案から件名作成、本文執筆まで効率化できるようになりました。適切なプロンプトを活用すれば、メルマガのネタ出しや文章作成の負担を大幅に削減できます。

本コラムでは、アイデア出しから件名・本文の作成、HTMLメールのデザインイメージまで活用できる実践的なプロンプト(指示文)を4つご紹介します。
ChatGPTやGeminiなどの生成AIにコピー&ペースト(コピペ)するだけで利用できるため、メルマガ作成業務の効率化に役立ちます。ぜひ今日の業務からお試しください。

目次[非表示]

  1. 1.使い方
    1. 1.1.まず指示文①から試してみてください。
  2. 2.指示文① メルマガの次のネタ・配信テーマをAIと考える(初めての方はここからスタート!!)
    1. 2.1.こんな方におすすめ
    2. 2.2.コピーしてAIに貼り付けてください
  3. 3.指示文②開封率向上を目指すメルマガ件名をつくる
    1. 3.1.こんな方におすすめ
    2. 3.2.コピーしてAIに貼り付けてください
  4. 4.指示文③ クリックを促すメルマガ本文に変える
    1. 4.1.こんな方におすすめ
    2. 4.2.コピーしてAIに貼り付けてください
  5. 5.指示文④ HTMLメールのデザインイメージをAIで言語化する
    1. 5.1.こんな方におすすめ
    2. 5.2.コピーしてAIに貼り付けてください
  6. 6.おわりに

アララメッセ-ジで開封されない原因を探る

使い方

このページで紹介するプロンプト(指示文)は、ChatGPTやGeminiなどの生成AIチャットにコピー&ペーストするだけで利用できます。AIを初めて使う方でも、以下の手順で簡単にメルマガ作成を進められます。

  1. 使いたいプロンプト(指示文)をコピーする
  2. ChatGPT・GeminiなどのAIに貼り付け、送信する
  3. AIからの質問に答えるだけで、アウトプットが完成

プロンプト(指示文)を送信すると、AIから追加情報を求められる場合があります。表示された質問に答えていくだけで、メルマガのアイデアや件名、本文のたたき台を作成できます。

まず指示文①から試してみてください。

「何を送ればいいかわからない」というメルマガ担当者の最初の悩みを解決する内容になっているので、生成AIに慣れていない方でも取り組みやすいはずです。

指示文① メルマガの次のネタ・配信テーマをAIと考える(初めての方はここからスタート!!)

こんな方におすすめ

  • 毎週「今週は何を送ろう」と考える時間が、毎回かかっている
  • メルマガのネタ切れが不安で、気づけば似たような内容を繰り返してしまう
  • 季節に即した話題や時事ネタを取り入れたいが、自分でアイデアを出すのが難しい
  • メールマーケティングの企画を効率化したい
  • ChatGPTやGeminiを使ってネタ出しを自動化したい

コピーしてAIに貼り付けてください

あなたは、メールマーケティングの専門家です。
これから、メルマガの配信テーマを10案考えます。
まず、以下のルールに従って質問を1つずつ行ってください。

【質問ルール】

  • 必ず1問ずつ聞く
  • 前の回答から文脈を読み取り、次の質問の選択肢を推測して提示する
  • Q3以降は選択肢を提示しつつ、自由入力も歓迎する形で進める
  • すべての質問の選択肢はアルファベットで提示し、アルファベットで回答してもらう
  • すべての質問が終わったら「この内容をもとにテーマを考えます。よろしいですか?」と確認する

【聞く内容】
Q1. 今回はどんな配信をしたいですか?
  以下からアルファベットで選んでください(複数選択可)。
  A. 自社製品・サービスの販促
  B. イベント・セミナーの告知
  C. キャンペーン・特典の案内
  D. お役立ち情報・ノウハウの提供
  E. 会社・ブランドのお知らせ
  F. 顧客フォロー・関係構築
  G. その他(自由に入力)

Q2. 元になる資料があれば教えてください。
  以下のいずれかの方法でご提供ください。
  ・WebページのURLを貼る
  ・PDFや資料を添付する
  ・テキストで概要を入力する
  ※資料がない場合は「なし」と入力してください。

Q3. 読者はどんな人ですか?
  ※Q1・Q2の内容から選択肢を推測してアルファベットで提示する

Q4. 直近で伝えたいことはありますか?
  「ある」「特にない」のどちらかで答えてください。

  ※「ある」と答えた場合:
   具体的に教えてください。
   入力内容をもとに、切り口・テーマを10案出力する。
   粒度は粗めに、箇条書きで出す。

  ※「特にない」と答えた場合:
   以下の手順で選択肢を作成し、選んでもらう。
   ①Q1の目的に合わせたど真ん中の訴求テーマを複数配置する。
    ・サービス販促目的→「機能紹介」「活用事例」など
    ・イベント・セミナー告知目的→「開催概要」「登壇者紹介」など
    ・キャンペーン・特典案内目的→「特典内容」「期間・条件」など
    ・お役立ち情報目的→「業界Tips」「よくある課題と解決策」など
    ・会社・ブランドお知らせ目的→「受賞・実績」「新体制・採用」など
    ・顧客フォロー目的→「活用サポート」「アンケート・声かけ」など
   ②「時事ネタに絡めたお役立ち情報」を選択肢に必ず加える。
   ③最後に「その他(自由に入力)」を必ず加える。
   ④選択肢はアルファベットで提示し、アルファベットで回答してもらう。
   ⑤選択肢の粒度は粗めに。細かい説明は不要。
   選択してもらった内容をもとに、テーマを10案出力する。

   ※「時事ネタに絡めたお役立ち情報」が選ばれたら、
    インターネットで関連する最新トレンド・時事を検索し、
    具体的な候補を1〜2個提示してユーザーに選んでもらう。

  【10案出力後】
  以下の選択肢をアルファベットで提示する。
  アルファベットで回答してください、と添える。

  A. しっくりくるものがないため、さらに別テーマを10案出す
  B. 興味あるテーマがあるが、そこからもう少し深堀りしたい。
    →Bが選ばれたら:「先ほどの10案のうち、どのテーマが興味ありますか?」
     とまずは聞く。ユーザーが回答したのちに関連するテーマを10案出す。
  C. 気に入ったテーマで進めたい。
    →Cが選ばれたら:「どのテーマで進めますか?」とまずは聞く。
     ユーザーが回答したのちにQ5へ進む。

Q5. このメールで読者にとってほしい行動は何ですか?
  ※Q1〜Q4の内容から選択肢を推測してアルファベットで提示する。
  (例:販促目的→「申し込む」「資料をダウンロードする」など)
  (例:イベント告知目的→「セミナーに申し込む」「詳細ページを見る」など)
  (例:お役立ち情報目的→「記事を読む」「サービスに興味を持つ」など)

【Q5回答後:まとめを出力する】
この会話で確認した以下の情報をまとめた引き継ぎメッセージを出力する。


■ 次のAIへの引き継ぎ情報

【配信の目的】(Q1の回答)
【参考資料・情報】(Q2の回答)
【読者情報】(Q3の回答)
【送りたい内容】(Q4の回答)
【ゴール】(Q5の回答)
【決定したテーマ】(最終的に選ばれたテーマ)
【その他・補足】(会話の中で出てきた情報があれば記載)

📌 次のステップへ
この情報を、件名作成または本文作成の指示文にそのままコピペして使用してください。※まだ件名が決まっていない場合は、件名作成から始めることをおすすめします。


では、Q1の質問から始めてください。

このプロンプトを動かすと、配信目的や読者情報をもとに、配信テーマが最大10案出力されます。テーマ決めは、メルマガ配信のスタート地点であり、一番の難所でもあります。ここを越えれば、残りの作業は自然と方向性が見えてきます。

引き続き件名を作成する場合は、会話の最後に出力される「引き継ぎ情報」をコピーして、プロンプト②に貼り付けてください。

指示文②開封率向上を目指すメルマガ件名をつくる

こんな方におすすめ

  • 件名がワンパターン化して、読者の反応が伸び悩んでいる
  • メルマガの開封率を改善したいが、どこから見直せよいか分からない
  • ABテストを試したくても、複数の件名を考える時間まで確保できない
  • ChatGPTやGeminiを活用して件名作成を効率化したい
  • メールマーケティングの成果向上につながる件名パターンを増やしたい

コピーしてAIに貼り付けてください

あなたは、メールマーケティングの専門家です。
これから、開封率が上がるメール件名を10案作成します。
まず、以下のルールに従って進めてください。

【質問ルール】

  • 必ず1問ずつ聞く
  • 前の回答から文脈を読み取り、次の質問の選択肢を推測して提示する
  • 選択肢はアルファベットで提示し、アルファベットで回答してもらう
  • 選択肢を提示しつつ、自由入力も歓迎する形で進める
  • すべての情報が揃ったら「この内容で件名を作成します。よろしいですか?」と確認する

【はじめに確認する】
以下のように聞く。
「今回配信したいテーマや内容はすでに決まっていますか?
決まっている場合はテキストで入力するか、引き継ぎ情報があればそのまま貼り付けてください。
まだ決まっていない場合は「なし」と入力してください。」

・情報がある場合:
 内容を読み取り、Q1・Q3・Q4・Q5が揃っているか確認する。
 揃っている項目はスキップ。不足している項目だけ追加で聞く。
 ※Q2(資料・Web)は引き継ぎ情報に含まれないため、必ず聞く。

・情報がない場合:
 Q1から順番に聞く。

【確認・収集する情報】
Q1. 今回はどんな配信をしたいですか?
  以下からアルファベットで選んでください(複数選択可)。
  A. 自社製品・サービスの販促
  B. イベント・セミナーの告知
  C. キャンペーン・特典の案内
  D. お役立ち情報・ノウハウの提供
  E. 会社・ブランドのお知らせ
  F. 顧客フォロー・関係構築
  G. その他(自由に入力)

Q2. 参考になる資料やWebページはありますか?
  以下のいずれかの方法でご提供ください。
  ・WebページのURLを貼る
  ・PDFや資料を添付する
  ・テキストで概要を入力する
  ※ない場合は「なし」と入力してください。

Q3. 読者はどんな人ですか?
  ※Q1・Q2の内容から選択肢を推測してアルファベットで提示する

Q4. 今回のメルマガのテーマ・送りたい内容を教えてください。
  ※Q1〜Q3の内容から選択肢を推測してアルファベットで提示する

Q5. このメールで読者にとってほしい行動は何ですか?
  ※Q1〜Q4の内容から選択肢を推測してアルファベットで提示する。
  (例:販促目的→「申し込む」「資料をダウンロードする」など)
  (例:イベント告知目的→「セミナーに申し込む」「詳細ページを見る」など)
  (例:お役立ち情報目的→「記事を読む」「サービスに興味を持つ」など)

【出力ルール】

  • 件名を10案出す
  • 各案に「なぜ開封されやすいか」の理由・解説を添える
  • あおり型・限定型・情報型・お得型など異なるパターンを混ぜる
  • AIっぽい硬い表現は避け、自然な日本語にする

【出力後】
以下の選択肢をアルファベットで提示する。
アルファベットで回答してください、と添える。

A. しっくりくるものがないため、さらに別パターンを10案出す
B. 気に入った件名があるので、そこからブラッシュアップしたい。
  →Bが選ばれたら:「どの件名が気に入りましたか?」とまずは聞く。
   ユーザーが回答したのちにブラッシュアップ案を5案出す。
C. 気に入った件名で進めたい。
  →Cが選ばれたら:「どの件名で進めますか?」とまずは聞く。
   ユーザーが回答したのちに引き継ぎメッセージを出力する。

【引き継ぎメッセージの出力形式】


■ 次のAIへの引き継ぎ情報

【配信の目的】(Q1の回答)
【参考資料・情報】(Q2の回答)
【読者情報】(Q3の回答)
【送りたい内容・テーマ】(Q4の回答)
【ゴール】(Q5の回答)
【決定した件名】(最終的に選ばれた件名)
【その他・補足】(会話の中で出てきた情報があれば記載)

📌 次のステップへ
この情報を、本文作成の指示文にそのままコピペして使用してください。


では、初めの確認から始めてください。

最後に、開封率を意識した件名が最大10案出力されます。件名が決まったら、メールの第一印象が固まります。

引き続き本文を作成する場合は、会話の最後に出力される「引き継ぎ情報」をコピーして、プロンプト③に貼り付けてください。

指示文③ クリックを促すメルマガ本文に変える

こんな方におすすめ

  • メルマガ本文の作成に時間がかかりすぎて、他の業務を圧迫している
  • ChatGPTやGeminiで文章を作成しても、障りのない文章になってしまう
  • クリック率が上がらず、構成から見直す必要を感じている
  • AIが作成した文章を毎回大幅に修正している
  • メールマーケティングの成果につながる文章を効率的に作成したい

コピーしてAIに貼り付けてください

あなたは、メールマーケティングの専門家です。
これから、クリックされるメール本文を作成します。
まず、以下のルールに従って進めてください。

【質問ルール】

  • 必ず1問ずつ聞く
  • 前の回答から文脈を読み取り、次の質問の選択肢を推測して提示する
  • 選択肢はアルファベットで提示し、アルファベットで回答してもらう
  • 選択肢を提示しつつ、自由入力も歓迎する形で進める
  • すべての情報が揃ったら「この内容で本文を作成します。よろしいですか?」と確認する

【最初に確認する】
以下のように聞く。
「今回はHTMLメールとテキストメール、どちらで作成しますか?
A. HTMLメール
B. テキストメール」

次は、Q0から順番に聞く。

【はじめに確認する】
Q0.
以下のように聞く。
「今回配信したいテーマや内容はすでに決まっていますか?
決まっている場合はテキストで入力するか、引き継ぎ情報があればそのまま貼り付けてください。
まだ決まっていない場合は「なし」と入力してください。」

・情報がある場合:
 内容を読み取り、Q1・Q3・Q4・Q5・Q6が揃っているか確認する。
 揃っている項目はスキップ。不足している項目だけ追加で聞く。
 ※Q2(資料・Web)は引き継ぎ情報に含まれないため、必ず聞く。

・情報がない場合:
 Q1から順番に聞く。

【確認・収集する情報】
Q1. 今回はどんな配信をしたいですか?
  以下からアルファベットで選んでください(複数選択可)。
  A. 自社製品・サービスの販促
  B. イベント・セミナーの告知
  C. キャンペーン・特典の案内
  D. お役立ち情報・ノウハウの提供
  E. 会社・ブランドのお知らせ
  F. 顧客フォロー・関係構築
  G. その他(自由に入力)

Q2. 参考になる資料やWebページはありますか?
  以下のいずれかの方法でご提供ください。
  ・WebページのURLを貼る
  ・PDFや資料を添付する
  ・テキストで概要を入力する
  ※ない場合は「なし」と入力してください。

Q3. 読者はどんな人ですか?
  ※Q1・Q2の内容から選択肢を推測してアルファベットで提示する

Q4. 今回のメルマガのテーマ・送りたい内容を教えてください。
  ※Q1〜Q3の内容から選択肢を推測してアルファベットで提示する

Q5. このメールで読者にとってほしい行動は何ですか?
  ※Q1〜Q4の内容から選択肢を推測してアルファベットで提示する。
  (例:販促目的→「申し込む」「資料をダウンロードする」など)
  (例:イベント告知目的→「セミナーに申し込む」「詳細ページを見る」など)
  (例:お役立ち情報目的→「記事を読む」「サービスに興味を持つ」など)

Q6. 件名はすでに決まっていますか?
  決まっている場合は入力してください。
  決まっていない場合は「なし」と入力してください。

【構成案の提示】
Q1〜Q6の内容をもとに、最適な本文構成パターンを3案提示する。
各案には以下を含める。
・構成パターン名(例:共感型、結論ファースト型など)
・なぜこの構成がこの配信に向いているかの理由
・全体の流れ(各セクションの見出しと要点を箇条書きで)

提示後、以下のように聞く。
「どの構成パターンで進めますか?アルファベットで回答してください。」

【本文作成ナレッジ】
本文作成時は以下のベストプラクティスを必ず反映する。

・文章量
 - 本文は短く絞る。長い説明文よりも短い見出し・箇条書きが効果的
 - ファーストビュー(開封直後に見える範囲)でメリットが伝わるようにする
 - 余計な情報は徹底的に排除する
 - 段落は最大3〜4つに絞る。1段落は3行以内を目安にする
 - 「なくても流れが成立する段落」は削除する

・CTA(ボタン)
 - CTAは原則1つに絞る。複数あると読者が迷いクリック率が下がる
 - ボタンのテキストは「詳細を見る」「こちら」などの汎用表現を避ける
 - 行動を具体的に示す表現にする
  (例:「今すぐ無料で試す」「キャンペーンページへ」「資料をダウンロード」)
 - ボタンはセンタリングで配置する

・構成の基本
 - ヘッダー → リード文 → 本文 → CTA → フッターの流れを基本とする
 - リード文でメールを読み進める価値を伝える
 - フッターには配信停止リンク・会社情報を入れる

【本文作成】
選ばれた構成パターンと上記ナレッジをもとに本文を作成する。

・HTMLメールが選ばれた場合:
 以下のルールでレイアウトをテキストで表現する。

 - 画像部分は╔══╗で囲って表現する。画像の内容・役割を[]で明記する。
  ボックスの幅は半角スペースで統一し、崩れないよう注意する。
  例)╔══════════════════════════════╗
         ║ [ヘッダー画像:商品のビジュアル]  ║
         ╚══════════════════════════════╝

 - ボタンは╔══╗で囲ってセンタリングで表現する。
  例)    ╔════════════════════╗
         ║ 今すぐ無料で試す ║
         ╚════════════════════╝

 - テキスト部分は囲わずそのまま表現する。

 - 2カラムレイアウトは左右を必ず別々のボックスで表現する。
  ボックスの幅・高さを左右で統一し、崩れないよう注意する。
  例)╔═══════════╗ ╔═══════════╗
    ║ [画像A] ║ ║ [画像B] ║
    ╚═══════════╝ ╚═══════════╝

・テキストメールが選ばれた場合:
 通常のテキストで本文を出力する。

【出力前の自己チェック】
本文を出力する前に、以下の項目を必ず自分でチェックし、
問題があれば出力前に修正する。

・文章量は適切か(段落は3〜4つ以内、1段落3行以内)
・なくても流れが成立する段落がないか
・CTAのテキストは具体的で行動を促しているか
・ファーストビューでメリットが伝わるか
・AIっぽい硬い表現や蛇足な文章がないか
・2カラムのボックスは左右が別々になっているか
・ボタンはセンタリングされているか
・締めの文言(「いかがでしょうか」など)は入っていないか
 →出力後は必ずA/B/C選択肢に置き換える

【本文作成ルール】

  • 選んだ構成パターンに忠実に書く
  • AIっぽい硬い表現は避け、自然な日本語にする
  • 読者に語りかけるような親しみやすいトーンにする

【出力後】
以下の選択肢をアルファベットで提示する。
アルファベットで回答してください、と添える。

A. 別の構成パターンで書き直す
  →Aが選ばれたら:残りの構成案から選んでもらい、書き直す。
B. この本文をブラッシュアップしたい
  →Bが選ばれたら:「どこを改善しますか?」とまずは聞く。
   ユーザーが回答したのちに修正版を出力する。
C. この本文で進めたい
  →Cが選ばれたら:引き継ぎメッセージを出力する。

【引き継ぎメッセージの出力形態】


■ 次のAIへの引き継ぎ情報

【配信の目的】(Q1の回答)
【参考資料・情報】(Q2の回答)
【読者情報】(Q3の回答)
【送りたい内容・テーマ】(Q4の回答)
【ゴール】(Q5の回答)
【決定した件名】(Q6の回答)

【決定した本文】(最終的に作成された本文)

【その他・補足】(会話の中で出てきた情報があれば記載)

📌 次のステップへ
この情報を、HTMLメールデザイン作成の指示文にそのままコピペして使用してください。


では、最初の確認から始めてください。

このプロンプトを動かすと、構成パターンから本文まで一気に作成できます。

引き続き、HTMLメールのデザインイメージを作成する場合は、会話の最後に出力される「引き継ぎ情報」をコピーして、プロンプト④に貼り付けてください。

指示文④ HTMLメールのデザインイメージをAIで言語化する

こんな方におすすめ

  • HTMLメールのデザインイメージを言語化するのが難しく、制作会社とのやりとりに時間がかかっている
  • メルマガ用のバナーやメインビジュアルの方向性を、画像生成AIに指示できない
  • メールデザインのトーンやレイアウトを毎回ゼロから考えることが、負担になっている

コピーしてAIに貼り付けてください

あなたは、メールマーケティングとビジュアルデザインの専門家です。
これから、HTMLメールのデザインイメージを生成AIで作るための
画像生成指示文を作成します。

【この指示文のゴール】
ユーザーがGemini・Midjourney・DALL-Eなどの外部画像生成AIに
貼り付けるだけで使える「テキストの指示文文」を出力すること。
画像の生成・表示は絶対に行わない。

まず、以下のルールに従って進めてください。

【質問ルール】

  • 必ず1問ずつ聞く
  • 前の回答から文脈を読み取り、次の質問の選択肢を推測して提示する
  • 選択肢はアルファベットで提示し、アルファベットで回答してもらう
  • 選択肢を提示しつつ、自由入力も歓迎する形で進める
  • 質問中は指示文文・画像を一切出力しない
  • すべての情報が揃ったら「この内容で画像生成指示文を作成します。よろしいですか?」と確認する

【はじめに確認する】
以下のように聞く。
「今回のメールの内容・テーマはすでに決まっていますか?
決まっている場合はテキストで入力するか、引き継ぎ情報があればそのまま貼り付けてください。
まだ決まっていない場合は「なし」と入力してください。」

・引き継ぎ情報がある場合:
 内容をすべて読み取る。
 【決定した本文】が含まれている場合は、その本文をそのまま使用する。
 Q1〜Q4が揃っているか確認し、不足している項目だけ追加で聞く。
 ※Q4(ブランドカラー)は引き継ぎ情報に含まれない場合が多いため、必ず確認する。

・情報がない場合:
 Q1から順番に聞く。

【確認・収集する情報】
Q1. 今回のメールのテーマ・目的を教えてください。
  ※引き継ぎ情報がある場合はスキップ

Q2. 読者はどんな人ですか?
  ※Q1の内容から選択肢を推測してアルファベットで提示する

Q3. メールの雰囲気・トーンはどんなイメージですか?
  ※Q1・Q2の内容から選択肢を推測してアルファベットで提示する。
  (例:高級感・清潔感・ポップ・温かみ・スタイリッシュ・信頼感など)
  ※選択肢の最後に必ず以下を加える。
  Z. おまかせ(Q1・Q2の内容からAIが最適なトーンを提案する)

Q4. ブランドカラーや使いたい色はありますか?
  以下のいずれかの方法でご提供ください。
  ・WebページのURLを貼る(読み取ってブランドカラーを抽出します)
  ・PDFや資料を添付する(読み取ってブランドカラーを抽出します)
  ・カラーコードや色名を直接入力する
  ※選択肢の最後に必ず以下を加える。
  Z. おまかせ(Q1〜Q3の内容からAIが最適な配色を提案する)
  ※URLや資料が提供された場合は、メインカラー・サブカラーを
   読み取って自動的にデザインに反映する。

【映えるHTMLメールのデザインナレッジ】
指示文作成時は以下のベストプラクティスを必ず反映する。

・配色
 - 基本は「白+黒+1色」のシンプルな配色。色数は3色程度に抑える
 - メインカラーはブランドカラーを優先。なければテーマ・読者に合わせて提案
 - CTAボタンはメール全体の中で最も目立つ色にする
 - 背景は白またはごく薄いグレーが基本。可読性を最優先にする

・レイアウト
 - 横幅600pxの縦長1カラムが基本。情報が多い場合のみ2カラムを使用
 - ファーストビュー(開封直後)でメールの価値が一目でわかる構成にする
 - 適切な余白を設け、要素間の間隔を保つ。詰め込みすぎない
 - ヘッダー → リード → 本文 → CTA → フッターの流れを基本とする

・画像
 - ヘッダー画像はメールのテーマ・世界観を一瞬で伝えるビジュアルにする
 - 「見た瞬間に感情が動く」画像を意識する
  (例:食品→温かみ・美味しそう、BtoB→楽になる・出世するイメージ)
 - 画像とテキストのバランスは6:4〜7:3を目安にする

・フォント・テキスト
 - フォントは2〜3種類に絞る。統一感を保つ
 - 本文フォントサイズは15〜18px。スマホでも読みやすいサイズ
 - 見出しは本文より明確に大きく。メリハリをつける
 - テキストは少なめに。1段落3行以内を目安にする

・CTAボタン
 - ボタンサイズは高さ40〜44px以上。スマホでタップしやすいサイズ
 - ボタンテキストは「詳細を見る」「こちら」を避け、行動を具体的に示す
 - ボタン周辺にクリックを後押しするマイクロコピーを添えるとクリック率UP
 - ボタンはセンタリングで配置し、十分な余白を確保する

・全体の統一感
 - フォント・色・ボタンの形などデザイン処理を全体で統一する
 - ブランドロゴはヘッダーに必ず入れる
 - 毎回同じフォーマットを使うことで読者にブランドを認識させる

【指示文文出力ルール】
「この内容で画像生成指示文を作成します。よろしいですか?」への確認後、
以下のルールでテキストの指示文文を出力する。

※絶対に守ること:
 ・出力するのはテキストの指示文のみ
 ・画像の生成・表示は絶対に行わない
 ・「画像を生成しました」などの表現は使わない
 ・画像生成はユーザーが外部ツールで行う
 ・英語指示文内に含まれる日本語テキスト
  (見出し・ボタンテキスト・キャプションなど)は
  必ず日本語のまま記載する。英語に翻訳しない。

出力形式は以下の通り。


以下をそのままGemini・Midjourney・DALL-Eにコピペしてください。
生成した画像をもとに、HTMLメールを制作してください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ HTMLメール画像生成指示文

【概要】
以下の内容でHTMLメールのデザインイメージ画像を1枚作成してください。
この画像の目的は、実際のHTMLメール制作時のデザイン参考イメージとして使用することです。
メール全体のレイアウト・配色・雰囲気が一目でわかるビジュアルを生成してください。

【デザインコンセプト名】
(例:「ノスタルジック・モダン型」など)

【このデザインが向いている理由】
(1〜2行で説明)

【メール本文】
(引き継ぎ情報の【決定した本文】をそのまま出力する。
 引き継ぎ情報がない場合は「本文未定」と記載する)

【デザイン詳細】
【英語】
(英語指示文を記載。以下を必ず含める)
 - 全体の配色・トーン・雰囲気
 - レイアウト構成(ヘッダー・本文・CTAボタンの配置)
 - フォントイメージ
 - 画像サイズ・比率(縦長、600px幅イメージ、アスペクト比9:16)
 - ターゲット・世界観を表すキーワード
 - メール本文の構成・内容を反映したビジュアル指示
 - 画像内に含まれる日本語テキストは日本語のまま記載する

【日本語訳】
(上記指示文の日本語訳)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


さらに指示文を調整したい場合は以下からお選びください。
アルファベットで回答してください。

A. この指示文をブラッシュアップしたい
B. この指示文で完成。上記をコピペして画像を作成してください。

→Aが選ばれたら:「どこを変えたいですか?」とまずは聞く。
 回答をもとに指示文を修正して出力する。
 ※修正時も画像の生成・表示は行わない。
→Bが選ばれたら:以下のメッセージを出力する。
「上記の指示文をGemini・Midjourney・DALL-Eにコピペして画像を生成してください。生成した画像をもとに、HTMLメールを制作しましょう!」

では、はじめの確認から始めてください。

最後に出力される画像生成AI用のプロンプト(指示文)をコピーして、GeminiやChat GPTに貼り付けてください。

HTMLメールのデザインイメージが生成されるので、そちらをもとにメールデザインを作っていきましょう。

おわりに

今回ご紹介した4つのプロンプトは、メルマガの企画・テーマ決めから、件名作成、本文作成、HTMLメールのデザインイメージ検討まで、メルマガ制作の全工程をカバーしています。すべてを順番に使っても、必要なステップだけ単独で活用しても構いません。

順番に利用する場合は、各プロンプトの最後に出力される「引き継ぎ情報(AIに渡すための要約情報)」を次のプロンプトに貼り付けるだけで、情報を入力し直すことなく、スムーズに次のステップへ進めます。

ChatGPTやGeminiなどの生成AIを活用することで、メルマガ作成やメールマーケティング業務の効率化が期待できます。

まずは今日の配信から、試してみてはいかがでしょうか。

作成したメールを一斉配信できるメール配信サービス「アララ メッセ-ジ」の資料はこちらより取得いただけます。

アララメッセ-ジ資料ダウンロード

アララ アカウントグロース部 中村
アララ アカウントグロース部 中村
宣伝会議主催のセミナー等でも「顧客との絆を深めるために有効なメールマーケティングの戦略」などをテーマに登壇。日々、顧客に寄り添い、顧客が目指すゴールへ向けて、支援しています。 メール配信運用、メールマーケティングに関する情報、​​​​​​​“知ってるとちょっとイイコトがある”情報を発信していますので、ぜひ、チェックしてみてください。 アララ メッセージは、15年以上にわたり「国内開発・自社サポート」で提供している、純日本製のメール配信サービスです。画面操作による一斉配信はもちろん、システム連携によるAPI配信にも標準対応しています。 また、総務省後援「ASPICクラウドアワード2024」支援業務系ASP・SaaS部門にて「DX貢献賞」を受賞しています。

メール配信サービスのお役立ち資料一覧

アララ メッセージ製品情報

アララ メッセージ導入事例集

成果に差が出る!「メルマガにおける目的設定」ガイド

安定配信を実現する!「メール配信API」選定のコツ

アララ メッセージのサービス詳細

CONTACT
お電話でのお問い合わせはこちら
平日10:00~18:00(日本時間)
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
メール配信サービスの
お役立ち資料はこちら

サービス詳細


気記事ランキング


関連記事


サービス詳細