2021年11月30日より、「アララ メッセージングソリューション」は「アララ メッセージ」に変更となりました。
提供プラン等が変更となっておりますので、詳細はお問い合わせください。
※本記事は、2020年4月28日時点の内容となります。
法人向けにメール配信システムを提供するアララ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:岩井陽介 以下、アララ)は、アララメッセージングソリューションにおいて、これまで多くの企業より要望があった添付ファイルオプションの機能拡充をおこなったことをお知らせします。
メール配信管理システム「repica editor」では、送信できるメール添付ファイルの容量が大幅にアップ、またメール配信自動連携API「repica auto-mail」では添付ファイル機能を追加しました。これにより、外部システムからAPIによるリクエスト配信時も添付ファイル付きのメール配信が可能となります。
メール配信管理システム「repica editor」およびメール配信自動連携API「repica auto-mail」において、添付ファイルオプション機能のバージョンアップ(※1)を実施したことにより、メール配信の際、契約書類やご案内資料、マニュアル等を添付して一斉配信することが可能となりました。※1 今回のバージョンアップはASP 専有環境のみの対応となります。
【1】添付ファイルサイズ上限を2Mbyteへ増加
「repica editor」のファイルを添付して、メールを送信することが可能な「添付ファイル機能」のファイルサイズ上限を100KByteから2MByteへ増加いたしました。
【2】添付ファイルサイズによる配信速度の自動調整
添付ファイルのサイズによって配信速度の自動調整をおこない、添付ファイルのサイズに合わせた最適な速度でメール配信することが可能となりました。
【3】APIによるリクエスト配信に添付ファイル設定を追加
メール配信自動連携API「repica auto-mail」に「添付ファイル設定」機能追加。これまで添付ファイル付きのメールを配信したい場合、「repica editor」のみでしか配信できませんでしたが、APIによるリクエスト配信時も添付ファイル付きのメール配信を実施できるようになりました。
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